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2006戸田マスターズレガッタレポート

2006戸田マスターズレガッタ50代ダブルスカル決勝(距離1000m)結果

            500m     1000m
1位 パルテ A  2’02”24  4’04”71
2位 パルテ B  2’04”06  4’10”79
(大会全体の結果は埼玉県ボート協会:http://www17.plala.or.jp/boat-sara/index.html参照)


2006戸田マスターズレガッタ・ダブルスカル(2X)参戦記 by Aクルー整調・能村(【】内コメント補足byバウ・高橋直)
            
 5月5日(金・祝)「戸田マスターズの50歳代2×」に出漕。
 「Partez−B:松高・間」vs.「Partez−A:能村・高橋直」の「Partez最強ダブル決定シリーズ第?戦」。負ける訳にはいかない【エントリーの順番でA、Bと付けただけなんだが、やっぱりAクルーは勝たないと】。
 秘密兵器として、当日に成蹊大学から55-70kg級2×を借艇。Partez-Aの平均体重は上限の70kg。この艇は普段は女子が使っている。 靴のサイズは25.5cm。少しきついが1時間くらいなら我慢できる・・・。練習で使用していたデルタの古い規格艇と比べると圧倒的に剛性が高く、漕ぎ易い。気のせいか艇速も違う。ところが、敵もさる者、急遽桑野の新艇を三菱BCから引っ張り 出して来て、このアドバンテージは消滅。
 初めて乗る艇なので早目に12:20岸蹴り。スタート練習等を入念に【この時点では、スタートはレートが高めのこちらが前に出る可能性大、出たらあとはそのアドバンテージを保ったまま中盤をしのいで、700mからは叩き合いのスタミナ勝負。体力的にはほぼ 互角なのでラストは厳しい勝負になると予測】。
 13:00発艇はスムーズに行くが、3本目でミスストローク。艇が埼玉側に向かう。6本で少し出られ【内心マズイと少し焦る】、スタリキは予定どおりSR36、10本。 少し出る【二分の一シートほどリード。スタートの失敗は一応カバーしたが思っていた ほどのアドバンテージは確保できず】。



 SR34、32と落としながらジリジリと半艇身出るが、そのままの艇差【250m通過時点で半艇身リードするも、その後はまったく差が広がらず膠着状態。リードしているとはいえ心理的にきついシチュエーションのまま中盤に入ってしまった】。
 450mでBowから「足蹴り!」(これで1艇身出れる)と思ったものの、半艇 身のまま500m通過【だんだんタフな状況になって来た。松高さんのローイングはねちこいし、間さんは何をたくらんでいるのか分からないし、不気味だ】。



 すかさずBクルーBowが「2枚上げよう」のコール。そこで、ズルく黙ったままSR34に上げ、600m過ぎから水が空き始めたのでSR32に【ここでBクルーの艇全体が視界に入る状態に。気分的に少し楽になる】。
 750m地点でBowから「2枚上げよう」と声が掛かるが「まだ!」【気の短い私。ここで一気に差を広げようとコールするが、百戦錬磨・冷静沈着の能村動かず】。800mでまた声が掛かるも「まだ!」。850mでも「2枚上げよう」「まだ!」「まだ?」状態【早めにラストスパートを掛けて、できれば4分ラインを突破したいという色気満々の私。しかし勝負師能村は勝つことが最優先、 Bクルーの動向を入念にチェックする】。900mから2枚上げて6秒差で逃げ切り【相手をみながら頭を押さえることに 徹して確実に 勝利。軍師能村に勝たせてもらいました】。
 でも土手の観戦者からは「キャッチ戻ってたよ」とキビシイ指摘が・・・【能村さんはともかく、お世辞にもブレードワークがうまいとは言えない私。ストロークサイドが特に重症。フォワード終盤で水面をひっかけ水しぶきがあがる場面が多く、ゴール後は「右半身だけ沢山汗をかいた」という言い訳は通用しない状態でした】。