[PR]テレビ番組表
今夜の番組チェック

オーストラリア、メルボルン、ヘッド・オブ・ヤラのご案内
和田 格人

2005年9月に英国のグラスゴーで行われたボート世界マスターズに JBC (Japan Boatman Club) の一員として参加しました。その際、オーストラリアの Donald Gibb さんに声をかけられ、メルボルンのヘッドオブヤラ(Head of Yarra) に誰か日本から参加してくれませんか? と勧誘を受けました。

メルボルンは過去の世界都市環境調査で「世界で最も住みやすい街」の評価を得たこともある緑の多い街です。市内を流れるヤラ川はボート、カヌーなどウォータースポーツの場であり、土手は市民の憩いの場です。

毎年11月に開かれるヘッドオブヤラでは、オーストラリアとニュージーランドから約130艇のエイトが参加し 8.6 Km コースで競います。Gibb さんは地元のローイングクラブのメンバーでこのヘッドレースの運営委員の一人ですが、主催者はさらに国際化したいと思っています。ただ欧米諸国は遠いので、同じ環太平洋地区の日本からぜひ参加してもらいたいとのことです。

詳しくは下記に Gibb 氏から頂いた案内の和訳を付すのでご覧頂くとともに、同レガッタのウェブサイト(下記にURLを記載しましたが、検索エンジンで head of yarra でも見つかります)、特にそこに掲載のビデオクリップを見てください。今年すぐには無理でも、来年以降の参加を検討してほしいそうです。

++++++++++++++++

ヘッド・オブ・ヤラ

11月の2つの土曜にメルボルンのヤラ川で2つのタイムトライアルレースが開催されます。

11月19日、メルボルンヘッド: 各種ボート部門、へリング島から市中央のプリンセス橋付近をフィニッシュに4.3Kmコース。

11月26日、ヘッドオブヤラ: エイトのみ18部門、プリンセス橋からホーソンとリッチモンド境界のブリッジロードまで8.6Kmコース。

メルボルンヘッドは最近始まったレースですが、ヘッドオブヤラは1947年に14クルーで始まり、2005年で47回目となります。昨年は139エイト、1112人の漕手と139人のコックスが参加しました。

近年のヘッドオブヤラはニュージーランドから Interstate and Country クルー、Wanganui、ユニオンボートクラブ、それにノースショアチームの参加を得ています。またリーバーサイド(アデレード)、マスターズE+部門ではポート・アデレード、ペンブロック(アデレード)、そのほかGeelong, Bendigo, Colac, Hamilton からの参加も得ています。

2004年は大学部門にスタン・ジェフリー・メモリアル杯が導入されました。これはホーソンローイングクラブ(1877年創設)にヘッドオブヤラの開始を提案した スタンを記念するものです。ホーソンローイングクラブはずっとこのヘッドレースを運営してきました。2004年の同部門優勝はメルボルン大学ボートクラブでした。

その他の部門の2004年優勝はロイヤルメルボルン工科大学、メルボルンRC、セント・ケビンズ・カレッジ、メルボルン・グラマー、スコッチ・カレッジ、バンクスRC、ペンブルークRC、マーカンタイルRC、エッセンドンRC、メルボルン・レディース・カレッジ、アラン・ミッチェル・クラブでした。

最も参加数の多かった部門は女子スクールBの15クルーで優勝はメルボルン・レディース・カレッジ、タイム33分29秒97、全体では80位でした。

その次に数の多い11艇が参加したのは、男子スクールB(優勝メルボルン・グラマー、男子マスターズB&C(バンクスRC)、男子マスターズE+(バンクスRC)の3部門でした。男子マスターズEの4位はバンクスIクルーで総合85位、34分25秒28、より若いバンクス・クルーに遅れること2分56秒55でした。

2005年ヘッドオブヤラではカンガルーズ/ノースメルボルンクラブの David Haleが 主将を務めるオーストラリア・フットボールリーグ・クルーを見ることができるでしょう。

ヘッドオブヤラの詳細については
http://www.headoftheyarra.com
をご覧下さい。

以上